【完全ガイド】BLUETTI Apex300の全スペックと使い方を徹底解説

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【完全ガイド】BLUETTI Apex300の全スペックと使い方を徹底解説

この記事では

  • BLUETTI Apex300のスペックが自分にとってオーバースペックか知りたい
  • Apex300でどんな家電が使えるのか、実際の使い方を知りたい
  • 拡張バッテリーやSolarX 4Kを含めて、どう選べばいいのか判断したい

こんなお悩みを解決!

「BLUETTI Apex300って、普通のポータブル電源と何が違うの?」

「容量2,764.8Wh・3,200W出力って、実際どこまで使えるの?」

そんな疑問を感じている方は多いと思います。価格もサイズも本格派だからこそ、なんとなくでは選びにくいですよね。

BLUETTI Apex 300

BLUETTI Apex 300

Apex300は「家庭の本格バックアップ電源・RV電源・拡張前提の大容量システムを求める方に向いたモデル」です。

一方で、キャンプへ気軽に持ち運ぶ用途なら、もっと軽いモデルの方が合う場合もあります。

まずはApex300の主なポイントをざっくりと整理しておきましょう。

Apex300の主なポイント

Apex300の主なポイント
  • 容量2,764.8Wh・定格3,200Wで高出力家電まで対応しやすい
  • B300Kを最大6台まで増設でき、最大19,353.6Whまで拡張可能
  • UPS20ms対応で、家庭のバックアップ用途にも向いている
  • 本体はAC中心、必要に応じてシステムを拡張していく設計
  • 重量約38kgなので、持ち運びより据え置き向き

Apex300は、一般的なポータブル電源とは根本的に設計思想が異なる製品です。

2,764.8Whという圧倒的なバッテリー容量、3,200Wの定格出力、拡張バッテリーで最大19,353.6Whまで増設可能…。

スペックだけ見ると「超大容量のポータブル電源」に見えますが、実際には本体+アクセサリー+拡張バッテリーで段階的にシステムを組める、拡張性重視の電源システムとして設計されているのが特徴です。

ポータブル電源を10年以上使ってきた経験から言うと、Apex300は「万人向けではないけど、必要な人にとっては替えが効かない存在」です。

この記事でわかること

BLUETTI Apex 300

  • Apex300の全スペックと特徴がわかる
  • Apex300で使える家電や使用イメージがわかる
  • Apex300がどんな人に向いているか理解できる

この記事では、Apex300のスペック・特徴・仕組み・使い方・注意点を網羅的に解説します。読み終わる頃には「自分にApex300が必要かどうか」が明確に判断できるはずです。

ぜひこの記事を読むことで、BLUETTI Apex300が自分に本当に必要な電源システムかどうかの判断材料として役立ててください。

BLUETTI Apex 300

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目次

BLUETTI Apex300の|基本スペック一覧

BLUETTI Apex300の|基本スペック一覧
BLUETTI Apex300の|基本スペック一覧

まずは全体像から。

Apex300の基本スペックを一覧にまとめました。

Apex300|基本スペック

BLUETTI Apex300の基本スペック
スクロールできます
項目Apex300
製品画像BLUETTI Apex 300
バッテリー容量2,764.8Wh
バッテリー種類リン酸鉄リチウムイオン
(LiFePO4)
定格出力3,200W
電力リフト最大6,400W
AC出力4×5-20Rコンセント
100V/20A
合計3200W
L5-30Rポート1口
(100V/30A、最大3000W)
USB / DCまわり*拡張アクセサリーと
の組み合わせを前提にした構成

(別売)
AC入力最大1500W
ソーラー入力2×12V-60V
最大2400W
シガーソケット入力12V/24V対応
充放電サイクル6,000回以上
UPS切替速度20ms以内
AC待機消費電力約20W
拡張バッテリーB300K 最大6台
(最大19,353.6Wh)
サイズ約525×327×320mm
重量約38kg
保証期間5年
アプリ対応あり
(EnerBalance AI搭載)
公式サイト製品詳細
Apex300|基本スペック

えっ、USBポートがないんですか?ポータブル電源なのに…?

そう、ここがApex300の最大のポイント。普通のポータブル電源とは考え方自体が違うんだ。この後しっかり解説するよ。

BLUETTI Apex300|5つの特徴と強み

BLUETTI Apex300|5つの特徴と強み

Apex300がなぜ通常のポタ電とは「別物」なのか。

5つの特徴から、その実力を紐解いていきます。

2,764.8Whの大容量と3,200W高出力で幅広い家電に対応しやすい

Apex300のバッテリー容量は2,764.8Wh。これは一般的な1kWhクラスのポータブル電源の約2.5倍にあたります。

定格出力は3,200Wで、さらに電力リフト機能を使えば最大6,400Wの電熱機器にも対応可能。エアコン、IH調理器、電子レンジ、電気ケトルなど、高出力家電までカバーしやすいパワーがあります。

しかも、3,200Wの定格出力は複数家電の同時稼働にも対応しています。冷蔵庫を動かしながら電子レンジでご飯を温め、スマホを充電する…といった「生活レベル」の使い方がしやすいのも強みです。

拡張バッテリーで最大19,353.6Whまで拡張可能

拡張バッテリーで最大19,353.6Whまで拡張可能

Apex300の真価は拡張性にあります。

拡張バッテリー「B300K」(2,764.8Wh)を最大6台まで接続可能で、合計容量は最大19,353.6Whに。これは一般的な家庭用蓄電池にも匹敵する容量です。しかも、工事不要で段階的に増設できるのがポイント。

まずは本体1台で運用を始め、必要に応じてB300Kを1台、2台と追加していく。予算と用途に合わせて柔軟にシステムを成長させられるのは、拡張前提の設計ならではの強みです。

本体だけで始めて、必要になったら後から容量を足せるのは、長期停電対策やオフグリッド運用を考える方にとって大きな安心材料です。

6,000回の充放電サイクルで約17年使える長寿命

6,000回の充放電サイクルで約17年使える長寿命
6,000回の充放電サイクルで約17年使える長寿命

Apex300はリン酸鉄リチウムイオン(LiFePO4)バッテリーを採用しており、充放電サイクルは6,000回以上。毎日1回使っても約17年間使い続けられる計算です。

ちなみに、BLUETTIのAORAシリーズは3,500回〜4,000回クラス。Apex300はそれ以上の耐久性を備えており、長期運用を前提とした製品らしい安心感があります。定価が高額であっても、長い目で見れば日割りコストは抑えやすいモデルです。

UPS機能で20ms自動切替+省エネ待機20W

UPS機能で20ms自動切替+省エネ待機20W

UPS機能は20ms(0.02秒)以内の高速切替。停電時のバックアップ用途として、冷蔵庫やPC、ルーターの運用を支えやすい設計です。

ここで注目すべきは、AC待機消費電力がわずか20Wという点です。これは省エネ性を意識した設計で、常時コンセントに接続して家庭用バックアップとして使う場合でも、運用しやすいのが魅力です。

つまり、24時間365日接続しっぱなしでも使いやすく、本格的な家庭用バックアップ電源として常設運用を考えやすいモデルと言えます。

EnerBalance AIが電力を賢く制御

EnerBalance AIが電力を賢く制御

Apex300にはBLUETTI独自のEnerBalance AI制御システムが搭載されています。

これはバッテリー全体を賢く制御し、高効率・安定・長寿命を目指す管理システムです。製品ページでも、Apex300の長寿命や安定運用を支える要素として位置づけられています。

専用アプリと組み合わせることで、バックアップ用途や自家用電力の切り替え、災害モードなどを柔軟に扱えるのも特徴。大容量システムを扱う製品だからこそ、制御面の安心感は大きな魅力です。

「USBポートがない」のはなぜ?拡張前提の設計を解説

「USBポートがない」のはなぜ?拡張前提の設計を解説
「USBポートがない」のはなぜ?拡張前提の設計を解説

スペック表を見て「USBポートがない」ことに驚いた方も多いと思います。

ここでApex300の設計思想について解説させてください。

必要な機能を後から足せる拡張型の考え方

必要な機能を後から足せる拡張型の考え方

従来のポータブル電源は、1台の本体にAC出力、USB、DC、ワイヤレス充電と、あらゆる機能を詰め込む「オールインワン型」が主流でした。

Apex300はこのアプローチとは少し異なり、本体はAC運用と電力管理を重視し、必要に応じて機能を拡張していく考え方が強い製品です。

分かりやすく言えば、必要な機能だけを組み合わせて、自分に合ったシステムを組みやすいということ。家庭バックアップではAC中心、RVやDC機器運用ではアクセサリー追加、といった柔軟な使い分けができます。

なるほど! 必要のない機能を省いてコアの性能に集中しているんですね。

そう。家庭バックアップならAC出力だけで十分なことも多いからね。本当に必要なものだけ追加する方が合理的だよ。

HUB D1でDCまわりを拡張

HUB D1でDCまわりを拡張
イメージ画像

USB・DC出力を強化したい場合は、専用アクセサリーの「HUB D1」が用意されています。

  • DCまわりの拡張アクセサリーとして使える
  • Apex300と組み合わせて最大14台の機器へ同時給電できる構成に対応
  • キャンピングカーや多機器運用を考える人に相性が良い

HUB D1は、スマホやタブレットの充電、DC機器の活用など、「より多機能な電源システム」として使いたい場合に検討しやすいアクセサリーです。

ただし、AC出力だけで運用する場合はHUB D1がなくても問題ありません。家庭のバックアップ電源用途なら、本体だけでスタートしやすいのもApex300の良さです。

Apex300で使える家電と使用時間の目安

Apex300で使える家電と使用時間の目安
Apex300で使える家電と使用時間の目安

3,200W定格+電力リフト6,400Wで使える家電一覧

スクロールできます
家電消費電力の目安使用可否
スマートフォン充電約15W⭕ 使える
ノートPC約60W⭕ 使える
LED照明約10W⭕ 使える
扇風機約35W⭕ 使える
冷蔵庫約80〜150W⭕ 使える
電気毛布約60W⭕ 使える
電気ケトル約1,200W⭕ 使える
ドライヤー約1,200W⭕ 使える
電子レンジ約600〜1,000W⭕ 使える
IH調理器約1,400W⭕ 使える
エアコン(6〜8畳用)約400〜800W⭕ 使える
洗濯機約400〜500W△ 機種や起動条件による
エアコン(大型)約2,000〜3,000W△ 機種による
電動工具(丸のこ等)約1,000〜1,500W⭕ 使える

3,200Wの定格出力に加え、電力リフトで最大6,400Wまで対応できるため、高出力家電まで幅広く対応しやすいのがApex300の圧倒的な強みです。

※起動電力が大きい家電は、消費電力が定格内でも動作しない場合があります。

2,764.8Whで何がどのくらい使える?家電別使用時間一覧

2,764.8Whで何がどのくらい使える?家電別使用時間一覧
スクロールできます
家電消費電力使用時間の目安
スマホ充電(15Wh/回)約15W約170回以上
ノートPC約60W約40時間
LED照明約10W約240時間
扇風機約35W約70時間
冷蔵庫(100W平均)約100W約24時間
電気毛布約60W約40時間
エアコン(6畳用)約500W約5時間
電子レンジ(3分使用)約600W約70回分
電気ケトル(1回沸かす)約1,200W約14回
IH調理器(30分使用)約1,400W約3〜4回分

※変換ロスを考慮した概算値です。使用環境により変動します。

冷蔵庫を丸一日動かしても容量は残りますし、電気毛布なら約40時間、LED照明なら240時間(約10日間)使えます。停電が1〜2日続いても、本体だけで基本的な生活家電はまかないやすい容量です。

B300Kを追加すれば容量はさらに倍以上。長期停電やオフグリッド生活にも余裕を持って対応できます。

冷蔵庫を24時間動かせるのはすごいですね。停電時に食品が無駄にならないのは大きい。

しかもUPSで自動切替だから、停電時のバックアップ用途としてかなり頼もしいんだよ。

Apex300の充電方法とSolarX 4Kの位置づけ

Apex300の充電方法とSolarX 4Kの位置づけ
Apex300の充電方法とSolarX 4Kの位置づけ

対応する充電方法と充電の目安

スクロールできます
充電方法最大入力目安
AC充電最大1500W高速充電に対応
ソーラー充電2×12V-60V
最大2400W
日照条件により変動
シガーソケット充電12V/24V走行中の補充電に便利
SolarX 4K併用製品ページでは45分で
80%充電に対応
高速充電を支える
専用構成

特筆すべきは、製品ページでも案内されている45分で80%までの急速充電です。2,764.8Whという大容量を短時間で大きく回復できるのは、Apex300の大きな魅力です。

SolarX 4Kとは?高速充電を支える専用アクセサリー

SolarX 4Kとは?高速充電を支える専用アクセサリー
SolarX 4Kとは?高速充電を支える専用アクセサリー

SolarX 4Kは、Apex300の高速充電構成を支える専用アクセサリーとして案内されています。

製品ページでは、SolarX 4Kと組み合わせることで45分で80%まで急速充電できる点が強く訴求されています。大容量モデルを短時間で実用レベルまで回復させたい方にとって、見逃せないアクセサリーです。

オフグリッド環境や本格的なソーラー運用を考えている場合は、Apex300単体ではなく、SolarX 4Kを含めたシステム全体で検討するとイメージしやすくなります。

揃えるべきアクセサリーガイド

揃えるべきアクセサリーガイド
揃えるべきアクセサリーガイド

Apex300は拡張性が高いぶん、「何をどこまで揃えるべきか」が気になるところ。用途に合わせた3段階で整理しました。

本体だけでできること

本体だけでできること
本体だけでできること

まず安心してほしいのは、Apex300本体だけでも基本的な運用は可能ということです。

  • AC出力で家電への給電
  • UPS機能による停電バックアップ
  • AC充電(付属ケーブル使用)
  • アプリによる遠隔操作・管理

家庭のバックアップ電源として冷蔵庫やPC、照明をAC出力で動かすなら、本体1台で始めやすいです。

あると便利なアクセサリー

あると便利なアクセサリー
あると便利なアクセサリー
おすすめ追加アクセサリー
  • HUB D1:DCまわりの拡張を考える場合に便利。多機器運用をしたい人に向いています
  • B300K拡張バッテリー:容量を大きく拡張。長期停電対策やオフグリッドに
  • ソーラーパネル:太陽光充電でランニングコスト削減。非常時の電力確保にも
  • 折りたたみ式トロリー:38kgの移動が必要な場合に

上級者向けフルシステム

上級者向けフルシステム
上級者向けフルシステム
フルシステム構成
  • SolarX 4K:高速充電構成を支える専用アクセサリー
  • B300K × 6台:最大19,353.6Whの超大容量システム
  • 多機能ハブやソーラー構成:家庭常設やオフグリッド運用を本格化したい場合に有力

ポイントは、最初からすべてを揃える必要はないということ。まずは本体から始めて、必要に応じて段階的にシステムを拡張していけるのがApex300の魅力です。

Apex300のデメリットと注意点

Apex300のデメリットと注意点
Apex300のデメリットと注意点

Apex300は強力な製品ですが、購入前に知っておくべきデメリットと注意点もあります。正直にお伝えします。

重量38kgは持ち運びを前提としていない

重量38kgは持ち運びを前提としていない
重量38kgは持ち運びを前提としていない

約38kg。これはお米20kgを2袋持つのと同じ重さです。

一人で持ち上げるのはかなりの重労働で、気軽に持ち運べるレベルではありません。Apex300は「据え置き・常設」が大前提の製品です。キャンプに持ち出すようなポータブル電源を探している方は、11.5kgのAORA 100 V2などを検討した方が扱いやすいでしょう。

設置位置を変える場合は、別売りの折りたたみ式トロリーやキャリーカートを使うことを強くおすすめします。

本体だけではDCまわりの拡張性が限られる

本体だけではDCまわりの拡張性が限られる
本体だけではDCまわりの拡張性が限られる

拡張前提の設計思想のため、より多彩なポートを使いたい場合はアクセサリー追加を前提に考えた方がわかりやすいです。

スマホやタブレットを直接充電したい場合などは、HUB D1のような追加アクセサリーを検討する形になります。

ただし、ACコンセント経由でUSB充電器を使えばスマホ充電は可能なので、「本体だけでは使い物にならない」というわけではありません。

あくまで「より便利に拡張したい場合」に追加検討するアクセサリーと捉えてください。

初めからUSBなどを使う前提なら、DCハブの付いたセット品がおすすめです!

BLUETTI Apex 300+Hub D1 700W電源タップセット

Apex 300+Hub D1 700W電源タップ

>>> 製品詳細はこちら

定価399,000円は初期投資が大きい

定価399,000円は初期投資が大きい
定価399,000円は初期投資が大きい

Apex300の定価は399,000円(税込)。今回の製品ページではセール価格179,550円*で案内されていますが、それでもポータブル電源としては高額な部類です。

ただし、6,000回サイクルで約17年使える前提で考えると、長期投資として見た時の安心感は大きめ。家庭用蓄電池は工事費込みでさらに大きな費用がかかることも多いため、工事不要で導入できるApex300は比較対象によっては魅力的に映ります。

拡張バッテリーやアクセサリーを含めた総コストも視野に入れて検討してください。

*直近のセール時の参考価格を表記。実際の価格帯は公式サイトにてご確認ください。

一般的な防災用途にはオーバースペックの可能性

「防災のために1台持っておきたい」という用途で、2,764.8Whと3,200Wが本当に必要かどうかは慎重に考えるべきです。

1kWhクラスのAORA 100(1,152Wh)でも、スマホ充電・照明・扇風機・電気毛布などの防災定番家電は十分にまかなえます。Apex300が必要になるのは、「停電中でもエアコンを動かしたい」「冷蔵庫を長時間バックアップしたい」「複数の高消費電力家電を同時に使いたい」といったケースです。

自分の用途を冷静に見極めた上で、本当にこのスペックが必要かどうかを判断してください。

活用シーン別ガイド|Apex300が活きる使い方

活用シーン別ガイド|Apex300が活きる使い方
活用シーン別ガイド|Apex300が活きる使い方
  • 家庭用バックアップ電源
  • キャンピングカー(RV)電源
  • オフグリッド生活
  • 業務・現場作業

家庭用バックアップ電源

家庭用バックアップ電源
家庭用バックアップ電源

Apex300が最も力を発揮するのが、家庭の常設バックアップ電源です。

UPS機能(20ms切替)で冷蔵庫・PC・ルーターのバックアップ用途に活用しやすく、待機消費電力は20Wなので常時接続運用も考えやすいです。まるで「工事不要の家庭用蓄電池」のように使える点が魅力です。

B300Kを追加すれば容量を段階的に拡張できるので、最初は本体だけでスタートし、「もう少し容量が欲しい」と思ったら後からバッテリーを追加する、という柔軟な運用が可能です。

キャンピングカー(RV)電源

キャンピングカー(RV)電源
キャンピングカー(RV)電源

Apex300にはL5-30Rポートが標準搭載されています。これはキャンピングカーの電源システムと相性の良い仕様で、RV用途を強く意識した構成です。

3,200Wの出力があれば、RV内でエアコン・電子レンジ・IH調理器など高出力家電を扱いやすくなります。ソーラーパネルや各種アクセサリーと組み合わせれば、より本格的な電源システムを構築しやすいでしょう。

オフグリッド生活

オフグリッド生活
オフグリッド生活

B300Kを6台接続した最大19,353.6Whのフルシステムは、オフグリッド生活の基盤として十分に魅力があります。大容量蓄電とソーラー運用を組み合わせたい方には、Apex300の拡張性が活きてきます。

電力の管理や運用補助をアプリで行える点も、大規模システムらしい使い勝手です。

業務・現場作業

業務・現場作業
業務・現場作業

3,200Wの定格出力+電力リフト6,400Wは、電動工具・大型照明など業務寄りの機器にも対応しやすいスペックです。屋外イベントや撮影現場の電源としても活躍が期待できます。

建設現場やリモートワークイベントなど、商用電源が確保しにくい環境で「プロ仕様寄りの電源」として検討しやすいモデルです。

AORAシリーズとの棲み分け|どちらを選ぶべき?

AORAシリーズとの棲み分け|どちらを選ぶべき?
AORAシリーズとの棲み分け|どちらを選ぶべき?

BLUETTIのラインナップの中で、Apex300とAORAシリーズは異なるニーズに応える製品です。迷っている方のために、主要スペックを比較します。

Apex 300/AORA 100/AORA 100 V2|製品比較

スクロールできます
項目AORA 100AORA 100 V2Apex300
製品画像aora100BLUETTI aora 100 v2BLUETTI Apex 300
容量1,152Wh1,024Wh2,764.8Wh
定格出力1,800W1,800W3,200W
電力リフト2,700W2,700W6,400W
重量約16.4kg約11.5kg約38kg
サイクル3,500回4,000回6,000回
拡張性外部接続バッテリー対応非対応最大19,353.6Wh
USBありあり拡張アクセサリー前提
持ち運び据え置き向き
通常価格(税込)
実売価格*
132,500円
セール時値引き
139,800円
約6万円台〜
468,800円
約18万円台〜
公式サイト製品詳細製品詳細製品詳細
Apex 300/AORA 100/AORA 100 V2|製品比較
スクロールできます
項目AORA 100AORA 100 V2Apex300
製品画像aora100BLUETTI aora 100 v2BLUETTI Apex 300
容量1,152Wh1,024Wh2,764.8Wh
定格出力1,800W1,800W3,200W
電力リフト2,700W2,700W6,400W
重量約16.4kg約11.5kg約38kg
サイクル3,500回4,000回6,000回
拡張性外部接続バッテリー対応非対応最大19,353.6Wh
USBありあり拡張アクセサリー前提
持ち運び据え置き向き
通常価格(税込)
実売価格*
132,500円
セール時値引き
139,800円
約6万円台〜
468,800円
約18万円台〜
公式サイト製品詳細製品詳細製品詳細
Apex 300/AORA 100/AORA 100 V2|製品比較

*直近のセール時の参考価格を表記。実際の価格帯は公式サイトにてご確認ください。

AORAシリーズが合う人
AORAシリーズが合う人
AORAシリーズが合う人
  • 1kWhクラスの容量で十分な用途(防災備蓄・キャンプ・車中泊)
  • 持ち運びを頻繁にする
  • 予算10万円前後で1台完結させたい
  • USB・ワイヤレス充電をそのまま使いたい
Apex300が合う人
Apex300が合う人
Apex300が合う人
  • 3,000Wh級の大容量が必要(長期停電対策・オフグリッド)
  • 3,200W級の高出力が必要(エアコン・IH・複数家電同時稼働)
  • 家庭に常設してバックアップ電源として使いたい
  • キャンピングカーの電源システムとして使いたい
  • 将来的にシステムを拡張したい

AORA 100とAORA 100 V2の詳細を知りたい方は、以下の記事にて詳しく解説しています。併せてご覧ください。

関連記事

Apex 300とAORA 300|大容量モデルスペック比較

Apex 300とAORA 300は、どちらもBLUETTIの大容量モデルですが、実際に比べてみると得意な使い方はかなり異なります

まずはスペック差を一覧で見ながら、どちらが自分の用途に合うのか整理していきましょう。

スクロールできます
項目Apex 300AORA 300
製品画像BLUETTI Apex 300AORA300
容量2,764.8Wh3,014.4Wh
定格出力3,200W2,000W
電力リフト6,400W4,000W
瞬間最大出力4,000W
バッテリー種類リン酸鉄リチウムイオン電池リン酸鉄リチウムイオン電池
充放電サイクル数6,000回以上6,000回以上
拡張バッテリー対応非対応
AC入力最大1,500W最大1,500W
約2.3時間でフル充電
ソーラー入力2×12V-60V
最大2,400W
最大1,200W
約4.1時間でフル充電
ハイブリッド充電最大2,400W
約1.6時間でフル充電
走行充電12V/24V対応Charger 2:最大1,200W / 約3.2時間
Charger 1:最大560W / 約7.1時間
UPS20ms10ms以下
AC出力4×5-20R:100V/20A、合計3200W
1×L5-30R:100V/30A、最大3000W
2,000W(100V, 20A)
USB-A15W ×2
USB-C100W ×1
140W ×1
シガーソケット120W ×1
DCポート12V/30A ×1
パススルー充電対応
接続方式Bluetooth & Wi-FiBluetooth & Wi-Fi
騒音レベル≤50dB
本体サイズ525×327×320mm366×305×297.5mm
重量約38kg約26.3kg
IPレベルIP20
保証期間5年保証5年
通常価格(税込)
セール時参考*
¥468,800
(¥179,550)
¥358,900
(¥161,505)
公式サイト製品詳細製品詳細
BLUETTI Apex 300とAORA 300の比較表

*直近のセール時の参考価格を表記。実際の価格帯は公式サイトにてご確認ください。

スペックを並べて見ると、Apex 300は「出力・拡張性・本格運用」重視、AORA 300は「容量・軽さ・扱いやすさ」重視という違いが見えてきます。

単純に上位・下位の関係ではなく、どこを優先したいかで選ぶべきモデルが変わるのがポイントです。

どんな人にApex 300が向いているか

Apex 300+B300K

  • 家庭に据え置いて本格的なバックアップ電源として使いたい人
  • エアコンやIHなど高出力家電を重視したい人
  • 将来的に拡張バッテリーで容量を増やしたい人
  • RVやオフグリッドなど、電源システムとして育てていきたい人

Apex 300は、気軽に持ち運ぶというより、家の電力をしっかり支えるためのモデルです。

重量は約38kgありますが、そのぶん3,200W出力と拡張性の強さは大きな魅力。「防災用を超えて、暮らしそのものを支える電源が欲しい」という方には、かなり相性が良いです。

どんな人にAORA 300が向いているか

BLUETTI AORA300

  • 3kWhクラスでも少しでも軽く、扱いやすいモデルが欲しい人
  • 防災・アウトドア・日常使いを1台でバランスよくこなしたい人
  • USBやDCポートも最初からしっかり使いたい人
  • 据え置きだけでなく、必要に応じて移動させる場面も考えている人

AORA 300は、容量3,014.4Whを備えながらも約26.3kgに抑えられているのが大きな強みです。

Apex 300ほどの拡張性はありませんが、そのぶん「最初から使いやすい形で完成している」安心感があります。
「大容量は欲しいけれど、あまり大げさなシステムにはしたくない」という方には、こちらの方がしっくりきやすいです。

迷ったときの選び方

本格的な家庭用バックアップや拡張運用を考えるならApex 300防災から日常使いまで幅広くバランスよく使いたいならAORA 300
この基準で見ると、自分に合う1台がかなり見えやすくなります。

迷ったら、まずは据え置き重視か、扱いやすさ重視かで考えるのがおすすめ!

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よくある質問(FAQ)

よくある質問(FAQ)
よくある質問(FAQ)
Apex300はエアコンに使えますか?

はい。定格出力3,200Wですので、6〜8畳用クラスのエアコンには対応しやすいです。ただし、大型エアコンは機種や起動条件によって必要電力が異なるため、事前確認がおすすめです。

USBポートがないと聞きましたが本当ですか?

Apex300は、AC運用と拡張性を重視した構成です。より多彩なDCまわりの機能が必要な場合は、別売りアクセサリーと組み合わせて使う考え方になります。AC出力はしっかり備えているので、ACコンセント経由でUSB充電器を使うことも可能です。

拡張バッテリーは後から追加購入できますか?

はい、B300K拡張バッテリーは後から追加購入して接続できます。最大6台まで接続可能で、段階的にシステムを拡張できます。最初は本体だけで始めて、必要に応じて追加していく使い方がおすすめです。

Apex300の保証は何年ですか?

保証期間は5年間です。 詳細な保証条件は、購入先や公式サポート案内を確認しておくと安心です。

ソーラーパネルだけで充電できますか?

はい、ソーラー充電に対応しています。製品ページでは2×12V-60V、最大2400Wのソーラー入力仕様が案内されています。実際の充電時間は日照条件や構成によって変動します。

Apex300は家庭用蓄電池の代わりになりますか?

用途によっては代替候補になります。工事不要で設置でき、UPS機能で停電時の自動切替にも対応しています。ただし、分電盤へ直接つなぐ据え付け型蓄電池とは設計思想が異なり、基本は必要な家電を個別に接続して使うスタイルです。

まとめ|Apex300はこんな人におすすめ

まとめ|Apex300はこんな人におすすめ
まとめ|Apex300はこんな人におすすめ

BLUETTI Apex300のスペック・設計思想・充電方法・活用シーンを詳しく見てきました。

最後に、この製品がどんな方に向いているかを整理します。

Apex300がおすすめな人

  • 家庭の本格的なバックアップ電源として常設したい
  • 停電時でもエアコン・冷蔵庫を長時間動かしたい
  • キャンピングカーの電源システムを構築したい
  • オフグリッド生活のための電力基盤が欲しい
  • 将来的に容量を拡張していきたい
  • 業務用途で高出力の電源が必要
  • 長期投資として17年使える製品を選びたい

AORAシリーズや他の製品の方が合う人

  • キャンプや車中泊に頻繁に持ち運びたい
  • USB充電ポートが最初から搭載されている製品がいい
  • 予算20万円以下に抑えたい

Apex300は万人向けの製品ではありません。しかし、大容量・高出力・拡張性・長寿命という4つの柱を兼ね備えた、「必要な人にとっては替えが効かない」唯一無二の存在です。

大切なのは、自分の用途に対して「本当にこのスペックが必要か」を冷静に見極めること。それが「買って正解だった」と思える選択につながります。

Apex300は「家の電気を守りたい」「本格的な電源システムを組みたい」という人のための製品。そういう目的が明確な人にとっては、これ以上心強い選択肢はないでしょう!

BLUETTI Apex 300

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